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トレード心理
先週から為替マーケットはポンド/円が主導している。“悪魔の通貨”らしく、140円台で上昇9円、下落7円とまさにローラーコースター。それぞれの局面で大きな材料が出ており、チャートも教科書的にキレイな形になっていてとてもわかりやすい展開。しかし、手が出ない…

「儲け損なう無念さ」というのは、「損する無念さ」と変わらないくらい、すべてのトレーダーにとって尾を引くネガティブな心理だ。

holes
トレードは、情報や材料、分析、予想もさることながら、やはり気持ちが重要だということを再認識させられる。「損失も必須」というトレードの大原則の認識と「自分への信頼」がまだ足らないのだ。

どうすればこの壁を乗り越えられるか−−

ふたまわり近く若いだろう専業トレーダーの人気FXブログ、今日のエントリーが偶然にも「投資向きの心の作り方」についてだった。フムフムと読む。

20年前、彼女くらいの年齢のころ、私は仕事でとんでもなく大きな金額のポジションを張っていた。しかし、彼女ほど真剣に相場に向かっておらず、典型的なサラリーマン・ディーラーだったわけだ。会社のお金と自己資金では、まったくポジションテイクの心理が違う。

少しメモらせてもらう−−

 「相場の成績は、個人心理の成績」
 「頭で理解している事を、そのまま相場で表現する力」

もういちど、やり直し。でも、何度でもトライする…
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Comment








感情を制御して「平常心」を持ち続けるのは、難しいですね。
分野は違えど、研究の世界も「競争」的側面もありますから、他人の論文のタイトルを見て、ドキッとさせられたりする事は良くありますし(よく見ると、たいていは視点が違ったり僕が知りたいと思っている疑問には全く迫っていなかったりするのですが)、見えない相手に追いかけられているような切迫感にかられる事も有りますが、そういう事に惑わされずに、自らが疑問に思っている現象に如何に迫るかに専念すべきなのでしょう。
kkさんが述べられている「マーケットに向かう姿勢」は、どの業種の人にとっても「プラス」になる姿勢なのではないかと感じています。
from. Dr Ken | 2009/12/11 08:36 |
はじめまして。
Dr Kenさんのところからおじゃましました。
ブログはいつも楽しみに読ませていただいています。
わたしとは立場はずいぶんちがうけど、いやちがうから
内容がとても興味深いです。

勝負の世界は最後はメンタルですね。
どんなに知識がありデータをそろえても勝負するかどうかの
最終判断はメンタルの強さなのでしょう。
プラスしてクールな部分-平常心-も要求される。
金額が大きいだけにプレッシャーははんぱではないと思います。
賞金1億円がかかった18番ホールに向かうゴルフ選手と似て
るとこもあるのでしょうか。
from. | 2009/12/11 11:38 |
Dr Kenさん



研究の世界は「競争」という側面も強いのでしょうね。映画や小説で見ただけですが、ネット時代、論文公表の時間にすごくセンシティブな登場人物がよく出てきますね。先日、ips細胞の山中教授のドキュメンタリーでもそんな様子が取り上げられていました。山中教授を初めて動画で見たのですが、若くて、カッコいいですねえ。

>見えない相手に追いかけられているような切迫感 というのはよくわかります。孤独な戦いを続けていると、いろいろなことに悪意が潜んでいるような妄想を抱き始めます。まさにそれが「煩悩」なのでしょう。「明鏡止水」の心境を目指していますが、なかなか道は険しいです。
from. kk | 2009/12/11 12:17 |
風さん

初めまして、コメントありがとうございます。実は昨日、風さんのブログ、2ヵ月ほど過去ログをざーっと拝見させていただきました。ノスタルジックな写真といい、内省的なテキストといい、すごくココロに響きました。初コメントをいただけるとは偶然です。

トレード心理というのは、まさにおっしゃる通りアスリートに相通じるものがあります。アマチュアのスポーツも部分的には同じようなところがありますが、生業として挑むプロフェッショナルとは決定的な違いがあります。マーくんとハンカチ王子には、かなり大きな差がついただろうと思います。

私は昔“ニューハーフ的な”サラリーマン・ディーラーの経験があるのですが、自己資金でトレードを始めてみて、目下そこに大きなギャップがあることを痛感しています。
from. kk | 2009/12/11 13:02 |
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