スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
夏日の空
時期外れの夏日だった。どうりで暖かかったわけだ。

3年ぶりにリニューアルオープンした青山の根津美術館へ。「東武鉄道などの社長を務めた実業家・初代根津嘉一郎が蒐集した日本・東洋の古美術品コレクションを保存し、展示するためにつくられた美術館」だそうな。前から知っていたが、ちょっと苦手なタイプの美術館。

こういうお金持ちのパトロンがいて、若いアーティストが育ち、美術品も散逸しないのだろう。でも、勝手に成金的なイメージを抱いてしまい、素直に同調できない。また、どうしても総花的になりがちな所蔵展は、やはりいまいち楽しめなかった。

途中、偶然、山種美術館の前を通る。こちらも、相場で財をなした山崎種二のコレクションが核となる日本初の日本画専門美術館。長らく兜町にあり、アートとはおおよそ縁のない証券マンでもその名を知らないものはいない。移転するのは知っていたが、こんな近場に来るとは。こちらは明後日、行ってみようと思う。

夏日とはいえ、いかにも秋らしい空に「上を向いて歩こう」な散策だった。

祈り
art comments(4) trackbacks(0)
スポンサーサイト
- - -
Comment








芸術家を保護するパトロンにはたにまち的要素が必要な気がしますが、そこまでのお金持ちでそういう事が出来る程、日本にアートに対する文化が根付いているのかどうか、いかがなものでしょうか。
どうも日本人が絵を買うのは投機的目的がメインであって、「好きな作家の気に入った絵を買う」という要素に欠ける気がします(←偏見?)。
ですから、なんとなくそういった収集された絵を展示してあっても統一性に欠けるのじゃないかとか、穿った見方をしてしまいます。

空の青の色の出方が良いですね。
from. Dr Ken | 2009/11/02 05:33 |
Dr Kenさん

確かにバブル時代の日本人の絵画収集はまさに成金そのものでしたね。もちろん人間共通の性な部分もあるのでしょう、最近では中国、ロシアあたりの富裕層が美術品やらワインやらを買い漁ってるらしいですからね。国レベルで見ても、中国でマグロの消費量が急増、日本が競り落とせなくなっており、いずれお手ごろ値段ではマグロが食べられなくなるやも、なんて言われてます。もちろん、マグロがなくても生きていけますが、そもそも食料自給率をもっと上げなと日本はやばいですね、って話がそれてしまいました(笑)

今日はORTON風というファイルターをかけています。クロスプロセス、LOMO風も試したんですが、これが自然で一番良かったです。当然ですが、本物の空はもっと薄いブルーでしたし、シャドーもこんなにつぶれてませんでしたが、いわゆる記憶色、さらにノスタルジックなシーンをイメージして、こんな風にしてみました。
from. kk | 2009/11/02 09:44 |
こんばんわ〜
表参道で好きなのは太田記念美術館です
浮世絵のコレクションが充実してます
こじんまりしてていい感じなんですよ〜(*_*
それにしてもこのお写真...大仏じゃないし...まさか本物のお坊さんですか
from. yo | 2009/11/02 18:26 |
yoさん

いやー、好みが合いますね。太田記念館美術館、何度も行ってます。私も浮世絵は大好きです。通院している病院が表参道ということもあって、診察3時間待ちの間に訪れたこともありますよ。

写真は西麻布にある永平寺別院長谷寺というとても立派なお寺のお墓の仏像です。クリックして大きな写真で見ていただくと、左にカラスがとまっていて、なんとも不思議なムードでしたよ。
from. kk | 2009/11/02 20:44 |
Trackback
この記事のトラックバックURL: http://kk4u.jugem.jp/trackback/1736
<< NEW | TOP | OLD>>