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サブウェイ123
74年の「サブウェイ・パニック」のリメイクだというのは知らなかった。デンゼル・ワシントン、ちょっと歳もとったし、太ったか。一方、トラボルタはすっかり悪党キャラが定着しており、やはり上手い。それに若々しい。

ストーリーはたいがいお約束通り。ただ、カメラワークが個性的でテンポが良く、引き込まれる。観た後に何も残らない感じだけど、2時間弱、それなりに楽しめた。

subway 123
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パピヨン
いったい、どうしちゃったのか。
ひと晩、ほとんど寝ていないのに、日中もいつもと変わらない感じ。知らない間に、怪しいクスリでも一服盛られたか…

TV
久しぶりに長尺の映画をDVDで観た。スティーブ・マックイーン、ダスティン・ホフマン共演の大作「パピヨン」 1973年製作で30周年記念DVDを買ったのだが、最後まで観てなかった。まあ、はるか昔、劇場やTVで何度も観ているのだが。音楽がイイ。

無実の罪で投獄された主人公の執念の実話脱獄劇。いま、マーケットに対峙するためには精神を鍛えなきゃと思っているだけに、主人公の精神力を見習いたい。

独房で死線を彷徨いながら幻想を見るシーンのセリフ。

貴様の罪は、人生を無駄にしたことだ。その罪を認めるか。
−−有罪だ、有罪だ、有罪だ…
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クライマーズ・ハイ
大ヒットした邦画「クライマーズ・ハイ」の地上波初放映をちらちら観る。4年前にNHKのドラマ化を観ているのでのストーリーは覚えている。テーマは興味深いのだが、新聞社のデスクである主人公の旧態依然としたサラリーマン根性、価値観が妙に生々しく、共感できず、話題となった映画版にもさして興味が湧かなかった。

前半こそちゃんと観たのだが、結局、後半は「エンタの神様」やのりピー事件を事細かに伝えるたけしのワイドショー、仮面ライダー・テーマのスマ・ステーションをザッピングしているうちに終わってしまった。写真はYouTubeの「ウルトラマン」で、原爆ドームは日経新聞の紙袋。

ウルトラマン
複雑な家庭環境に生まれた主人公の新聞人は、家庭を顧みることのないワーカホリック。上司や他部とのパワーゲーム、他の新聞社とのスクープ合戦に明け暮れる。85年当時40歳という設定で、典型的なモーレツ・サラリーマンといえる。ああいう人たちのおかげで現在の日本の経済的繁栄があるのは確かだと思う。

しかし、一方で、エコノミック・アニマルな拝金主義、ゆき過ぎた権利主張だけを続ける国民性など、55年体制を形作った世代でもある。しかし、このストーリーが現代でもヒットするということは、最近の若者も考え方にたいして変わりないということなのか。

ますます、明日の日本を憂いてしまう…
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エヴァ
さっさと帰宅し、地上波初オンエアの「エヴァンゲリオン」を見る。えーっと、TVシリーズでも見たし、この劇場版も一昨年シネコンで見たんだけど…

クリエーターの庵野秀明とは同世代。「団塊の世代」と「新人類」との中間「ウルトラマン世代」などと呼ばれる人口ピラミッドでくびれている(数が少ない)地味な世代だ。

主人公、碇シンジの優柔不断で根性なしなのに、エヴァンゲリオンに乗れるレアな天賦の才を授かったキャラクター、というのはわかる気がする。なにもウルトラマン世代でなくとも、昔は「自分は他人とは違う」という密かな思いをけっこう誰でも持っていたと思う。

ところが、最近はネットの発達で種々の情報が容易に手に入り、なかなか夢を見にくい時代になったと思う。会社勤めにしても公務員にしても、なんとなく自分の一生が見えてしまうような気になる。老後の年金ですら(たとえ、あてにはならないにしても)試算ができてしまう。

庵野監督が託した真のメッセージが何だったのかはわかりづらい。ひょっとしたら、本人ですら五里霧中だったのかも知れない。ただ、今夜久しぶりに「エヴァ」を見ると「自分だけは特別なものを持っているんだ」とあらためて信じ続けようと思い直す。去年のWBC優勝後のイチローが「オレはつくづく特別なものを持ってるなあ」とインタビューに答えていたのを思い出す。これこそ、モチベーションの源泉なんだと思う。

思い続けると夢はかなう−−夢がかなう象、ってそういうんじゃなかったっけ?

植木市
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STAR TREK
昨夜は7時過ぎにオフィスを出て、2駅間歩いて六本木へ。レイトショーとなっていて、そろそろ大スクリーンでの上映が終わりそうな「スター・トレック」を観る。

席を取ってから1時間半ほどあるので、アマンドの斜め向かいにある以前からちょっと気になっていた「Rバーガー」に入ってみる。台湾出身者の創業者だが日系だという新参ハンバーガー屋だそうな。中華饅頭をベースにしたもちもちとした白いバンズが新鮮でわりといいかも。

六本木という土地柄、右隣のテーブルにはツーリストらしき黒人男性二人組がいて、左隣は白人男性とアジア系女性のカップル。カウンターの若い女性店員さんは英語が喋れないと勤まらないだろう。

STAR TREK肝心のスタトレだが−−微妙な感じ。期待のJ・J・エイブラムスだったが、個人的には昨年の「クローバーフィールド」にはかなり及ばなかった。ネットのレビューは必ずしも悪くないのだが、日本での興行収入は期待外れだろう。レイトショーとはいえ、週末なのにガラガラだった。やはり外国人が多かった。

ただ、いかにも米国人が好みそうなB級感にあふれていて、それは思惑通りなのだろう、米国では大ヒットしている。宇宙艦隊が舞台なだけに、カークもスポックまでもタカ派的、直情的な行動パターンがアメリカン。もっとも、カーク船長はTVシリーズでも精神破綻気味なので、若かりしころを描いているのだから、血気盛んでも仕方あるまい。

ちょうど日付が変わって劇場を出た。まだ電車もあったが、30分ほどいつものルートを歩いて帰る。中国大使館の周辺には日中と変わらない警備の警官がいた。彼らは徹夜なのだろうか。はたして、北京の日本大使館の警備もこんな感じなのだろうか。
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映画館に行かなくなった
友人に“トレッキー”がいる。トレッキーというのは「熱烈なスタートレックのファン」の呼び名。私も中学生のころ初めてみたオリジナルの「宇宙大作戦」に魅せられ、ちょうど3年前の40周年アニバーサリーDVDを“大人買い”したくらいの“そこそこトレッキー”といえるかも。しかし、くだんの友人は宇宙艦隊のユニフォームまで購入したというからたいしたもの。まあ、着ている姿は想像したくないけど…

昨夜、地上波で3時間近くオンエアされた「トランス・フォーマー」を観た。そもそも一昨年、劇場で観たのだが、やはり良くできた娯楽作で小っちゃなTV画面で観ても楽しめた。目下ハリウッドの娯楽SF大作が三作ロードショーされている。「ターミネーター4」「トランス・フォーマー/リベンジ」と「スタートレック」 土曜からトランスフォーマーが始まって、スタトレは案外、空いてそうだ。でも早く行かないと、すでにレイトショーになっていたりで、ロードショーが終わってしまう。

それにしても、加齢とともに昔の情熱が確実に失われつつあると感じる。トレッキーなはずの同い年の友人はDVDかTVのオンエアを待つといっている。私もなんだか映画館が遠くに思える。去年は半年で50本ほど観たのに、会社勤めに戻ったとたん、さっぱり劇場に足が向かなくなった。

久しぶりに、来週金曜のレイトショーでも行ってみようか…

shop
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雑居時代、再見
3年前に買った石立鉄男、大原麗子主演の「雑居時代」のDVDをところどころ早送りしながら二晩でいっき観する。ストーリーは全話すでに記憶にあるけれど「ガソリンが100円!高いなあ〜」なんて個別のセリフにはやはり70年代初頭のオイルショックという時代背景を思い起こす。

モリヤ荘
去年の高騰も収まり、40年間近く、ガソリンの値段は平均すればさほど大きな変化はなかった。それをいいことに、親分アメリカの悪いところばかり見習い抜本的なエネルギー政策を考えずその場凌ぎ的にやっている日本、こんなことでいいわけがないと思わずにいられない。

父親役の大坂志郎はとうに亡くなっているが、石立鉄男もDVDを買ったしばらく後の07年に急逝しワイドショーの話題になった。大原麗子は四肢に力が入らなくなるギラン・バレー症候群という指定難病を患い苦しんでいるそうだし、子役時代は超可愛かった杉田かおるは40歳代にしてあんな体たらく(余計なお世話だが…)

山口いづみ主題歌も歌っていた山口いづみだけは、今なおけっこうまめにブログを更新しており、50歳代半ばにしてなかなかの美貌を保っている(写真はもちろんはるか昔…)

それにしても、人気絶頂時の石立鉄男は5億、10億の稼ぎだったそうだが、飲む、打つ、買うに使いまくったそうな。劇中の貧乏カメラマン役がイイ感じだっただけに、ちょっと幻滅するエピソードだ。

いまの写真好きは、彼のカメラマン役の影響は受けていない−−と、自分では思う。
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